法律法令翻訳研究所より
用語統一、体系的な完全翻訳、いわば翻訳「六法全書」的なものを待つのは、百年河清を待つが如しだと思われます。
このような一流経済国として寂しい限りな状態から一歩でも脱出することが急務です。そのお役に立つため弊社では商取引法、知財法など需要に応じて翻訳を手掛けて来ました。
透明で公正な情報開示に伴う翻訳
外人投資家に企業情報の英文開示が不十分
投資家を安定的に増やし時価総額を増やすには、当該企業のアップツーデートな情報の提供が必須です。
目論見書、定期的営業・財務の報告書、重要会議の議事録など
複雑・難解な契約書の英訳など
M&Aなど海外との交信が増加中の現下、この方面に強い訳者を登録制でプールしています。
弊社の登録訳者全員、英検一級、通訳案内業(国家試験)英語の免許、TOIEC 950点以上(990点が満点)の全ての保持者及び法律では博士号、修士、学士を保持する者に限定。且つ、難解なケースは司法資格または博士、修士に校閲させています。
最近の本格的法令英訳例
国際受刑者移送法、北海道開発法、航空・鉄道事故調査委員会法(改正)。
成功するビジネスは信頼できる英語による情報発信から
外国人にモノ・サービスを購入してもらうためには、「パンチ」力があり、人をその気にさせる殺し文句のある書面がマストです。単に、縦のものを横にするだけでは最後まで読んでもらえません。読み手が第一節を読んだだけで退屈するような文章では落第です。
日本語では立派な書面が作成出来ても、英語では無理なことが多々あります。帰国子女は話せても書けないと云われています。弊社の訳者・英米人リライターチームでは某国領事に拒否された書面を何十件もリライトし再度提出、読んでもらい受理されました。
多忙なエグゼキュティブに。
原稿は無くても電話で趣旨のみ聞かせて頂ければ書面にします。
会議等の議事録のみで覚書等の英語案を作製します。
引用される論文は読み手の頭にスラスラ入る・・・・・・ネイティブの適切なリライトから
- 学界で認められるには、論文の引用頻度だと言われています。 ノーベル賞も論文引用から始まります。
- 先生の論文を「読ませる」ようにリライトします。
- 弊社では旧帝大の研究室、つくばの研究機関などの論文もリライトしています。